◆「発作」に似た症状

2006年4月、突然右手足に違和感が現れる。
手術前に起こっていた「発作」に似た症状で、右手足のこわばりと右半身の脱力感。

病院の診断は「てんかん発作」ではなく、精神的疲労が右半身に出ているというもの。
以前は症状の原因が腫瘍だとわかってからは治療に前向きに取り組めたのだが、今回の場合は症状の原因がはっきりわからないのでとにかく不安に感じる。

再び抗てんかん薬のセレニカを服用することに。

その後徐々に症状は緩和され、薬も段階的に量を減らしていく。

2007年10月現在、セレニカ0.5mg(最小限の量)を服用中。特に症状はなし。